2008年08月16日 18:55「不老長寿の美学〜アロマセラピーでガンを癒す」講演会
「アロマセラピーとハーブ療法を含めた不老長寿の美学」と題する、有限責任中間法人・食の安全を考えるネットワーク(FSN) 主催の講演会の下記案内がありましたので、ご紹介しておきます。
男性にとっては、アロマといえば、ハーブの香りを楽しんだり、ヒーリングに使うということくらいしかよくわかりませんが、アロマセラピーは、古代メソポタミアやギリシャの時代より以前から使われ、歴史も長く、随分奥深い世界があるようです。
そして、ある意味で医学の歴史の出発点となったともいえます。
西洋医学で使われる薬剤は、強い副作用の可能性なども否定できないものがありますが、アロマ療法は、現代の医薬品を超えた素晴らしい効能を発揮するなどから、予防医学面などを中心に現代においてもその素晴らしい効能が知られるところです。
しかし、漢方などに比べて、専門家が少ないことなどから、本来もつアロマセラピーの健康への多様な作用についてはあまり知られていないという事情があるのではないでしょうか。
今回の講演会の講師である長谷川記子先生は、薬学専門ですが、その後アロマについて長年研究され、アンチエイジング全般についても大変造詣の深い方です。
また、当元気学校の活動にも関心を持っていただいておりますので、有意義な話が聞けそうです。
ご関心のある方は、下記の通りです。
「不老長寿の美学〜アロマセラピーでガンを癒す」
開催日時:2008年8月 22日(金)18:00開場、18:30開始
会場:文京区シビックセンター3階会議室B
(住所: 文京区春日1-16-21)東京メトロ丸の内線・南北線 後楽園駅徒歩1分
講師:長谷川記子氏/アロマセラピスト・薬剤師
司会:横田哲治氏/国際農業ジャーナリスト、FSN代表理事
会費:会員2,000円、一般3,000円、学生1,000円
<連絡先>有限責任中間法人・食の安全を考えるネットワーク(FSN)
事務局担当・諸田正宏
電子メール(t-yokota@r4.dion.ne.jp) FAX(03-5997-2576)
ロング
2008年07月20日 01:02本日、三浦雄一郎エベレスト登頂記録の総集編!
先日ご紹介したテレビ番組が本日放映されます。
MIURAチョモランマ2008プロジェクトの総集編です。
日本テレビ開局55年記念特別番組
「三浦雄一郎75歳、世界最高峰エベレストに挑む!」
いよいよ本日7/20(日)に放映されます。
日本テレビ系列全国27局
午後 15:00〜 16:30
是非、ご覧下さい!
2008年07月03日 15:59親を元気に育てる
80歳を60歳が介護する・・・というような老老介護が高齢社会化とともにますます増えています。自分の体でさえいろいろ問題の出てくる60歳前後の子供にとって、親がどれだけ元気か、特に歩けるかどうかと、ぼけてないかどうかという点は非常に影響します。そういう時代を前向きに乗り切る新鮮な発想の本が出ました。米山公啓さんの「親を元気に育てれば、あなたの老後も安心です」(ダイヤモンド社)がそれです。

以前この欄でもご紹介しましたが、杖に頼っていた人が、2本のポールで姿勢よく、前を向いて歩くように練習したところ、気持ちがはつらつと明るくなったというケースがあります。それをテレビで見た人が、自分の親を元気学校の高齢者向け講習会に連れてきて、親子でニコニコ笑顔で帰ったシーンが私は忘れられません。
あなたも親といっしょに歩きませんか?親の脚やヒザが弱ければポールがあります。そうして親を元気に<育てる>ことが、子供をも元気にすることは確実です。
2008年07月02日 12:007月8〜9日、平日ですがお得なヨガ&ノルディックウォーキング・ツアー
伊豆下田と言えば、ノルディックウォーキングが盛んな地域のひとつです。
来週7月8日(火)〜9日(水)、伊豆下田のホテル1泊4食付きで、ノルディックウォーキングやヨガが楽しめるツアーが9,800円ぽっきりで敢行されます。いまはやりの、2本のポール(ストック)を持って歩くノルディックウォーキングは、両日とも体験できます。

[以下案内資料からの引用です。]
あったか下田温泉へ往復のバスが付いたお得なプラン!
「伊豆マリン・セラピー体験ツアー」と題して
下田・南伊豆のキレイな海で様々な体験ができる!
☆ここが凄い!
1、東京駅⇔下田の旅館への送迎バス付きで1泊2日4食付きでとってもリーズナブル!
2、バス送迎代も全て込み!通常の交通費では東京近辺から1万円以上に。
3、旅館へ直通!車の運転疲れも、電車の乗り換えの煩わしさも無し。
4、通常のツアーと異なるので、大人1名様からでもご利用可能。
5、話題の海洋浴が体験できる!
下田温泉 なぎさホテル
一室大人2名様お1人様9,800円(サ・消費税・送迎料込)
●出発日:7/8(火)
●集合時間:8:15(東京駅「八重洲南口」鍛冶橋駐車場)
●タイムスケジュール:【往路】東京駅発8:30⇒ホテル着12:30頃/【復路】ホテル発16:00頃⇒東京駅着20:00頃
●プラン内容:あったか下田温泉へ往復のバスが付いたお得なプラン!「伊豆マリン・セラピー体験ツアー」と題して下田・南伊豆のキレイな海で様々な体験ができる!
☆ホテルの自慢
約15tの巨石をくり抜いたかけ流しの露天風呂。目の前には下田湾の絶景が広がる温泉宿。
詳しくは、ゆこゆこへ↓
http://www.yukoyuko.net/sp_bus_shimoda/index.html
http://www.yukoyuko.net/sp_bus_shimoda/pdf/marintour.pdf
[参考]ノルディックウォーキング・ネットワーク(元気学校運営)に掲載された伊豆下田のノルディックウォーキング体験会のレポート
注)この情報はキャラバンの伊藤さんからのお聞きしてご紹介しています。
2008年05月19日 00:45速報 三浦雄一郎さん 5月26日登頂へ

三浦雄一郎さんと豪太さん (c)ミウラドルフィンズ
エベレスト(チョモランマ)登頂をめざす三浦雄一郎さんは、20日、ベースキャンプを出発し、順調に行けば26日に登頂という見込みです。いよいよです。
2008年05月14日 12:10スタイリッシュにさりげなく紫外線対策
夏へ向かってまっしぐら・・・かと思いきや、すこしスローダウン。横浜地方は12度程度までしか上がらなくて、ちょっぴり肌寒い5月です。
この季節に気になるのはやはり紫外線。
ちなみに、本日の全国の紫外線予報です
夏のギンギンの強い日差しで受ける紫外線よりも強く、お肌に与えるダメージも大きいですね。
ちょっとノルディックウォーキングでもしようか・・とノーメークのままお出かけ・・・なんて、もうそんなことできる年齢ではなくなりました。。。汗
紫外線で沈着するメラニン色素(シミの元)は、そのときはお肌に現れなくても、体の中にどんどん蓄積していく要素ですから、日ごろからのケアが大事ですね。日焼け止め効果のあるクリーム、帽子、サングラスなどは必需品です。
太陽を避けることに過敏になって、コテコテ?!の日よけグッズで「防備」するのは、スマートなアンチエイジャーとはいえませんので(笑)、なるべくかっこよく、美しく、そしてさりげなく紫外線対策したいですね。
できてしまったシミに関しては、医学的な治療、エステでのプロのお手入れなどの対処法がありますが、なるべくなら、シミができてしまう前にビタミンたっぷりの季節の食材などで「免疫強化」「デトックス能力」のオプティマイゼーション(今の年齢でのベストの状態をつくりだす)を行いたいですね。毎日の顔トレなどもいいですよ!
紫外線対策 5か条 (byはらゆうこ2008)
1.日焼け止めクリーム常備
2.帽子、サングラス(なるべくスタイリッシュに!!ココ重要ですw)
3.たまにはエステもいいかも。
4.ビタミン(ビタミン最強のフルーツは ルビーグレープフルーツ!!)摂取。デトックス(パパイヤ等)
5.顔トレ(ご自分の好きな顔トレテキストなど、口を大きく開けたり、目を大きく開いたり、眉毛を上げたり・・)
2008年05月13日 14:38「iPS細胞」国際シンポジウムが京都で開催
これからの再生医療の行方を大きく左右するといわれる新型万能細胞「iPS細胞」を巡っては、世界の医学会やライフサイエンス、IT企業などが今激しい開発競争を繰り広げています。
その中で、このほど「iPS細胞」の最新研究成果を話し合う科学技術振興機構の国際シンポジウムが国
立京都国際会館で始まりました。
シンポジウムでは、各国の研究者からさまざまな新しい研究成果が発表されたことがニュースなどで伝
えられており、「iPS細胞」研究スピードが加速していることを伺わせるものです。
これまでの日、米、独などに続いて中国や韓国などの研究者も「ヒトiPS細胞」を作ったことが報告されました。
会議の後、今後欧米に主導権を取られるないように、アジア諸国が協力して研究環境を整備しアジア地域の実力底上げを目指すため、日本や韓国、インド、シンガポールなどアジア太平洋地域の9カ国・地域が、iPS細胞の作製法、様々な組織に成長させる技術、ノウハウなどの情報交換を強めることで合意し、早速文部科学省は2009年度の予算で支援を検討することになりました。(NIKKEI NET)
さらに、これまで最大の焦点ともなった「iPS細胞」の安全性の問題があり、この問題解決につながる研究成果がこの国際会議で発表されたことが注目ポイントです。
これまでは、もとになる遺伝子の細胞分裂を促進するために、特定種のウイルスを入れて「iPS細胞」を
作っていたことから、癌などの発症につながるとされるリスクが存在することが問題視されていました。
会議で米国の研究者は「iPS細胞」を作るうえでもとの遺伝子の数を減らし、かわりに化合物を代用す
ることでも「iPS細胞」が作られることに成功し、このことで安全性が高いものができる製法技術特許を出願したことが注目されます。
また、各国研究者から「iPS細胞」の標準を決める必要があるとの見解が出され、今後標準化を巡っての国際連携が進むことになるようです。
従来何が「iPS細胞」かという点では明確な基準がなかったことによるさまざまな問題発生の可能性や
研究促進への強調体制面での弊害などがあったのですが、「iPS細胞」の形や導入遺伝子、神経細胞
への分化のしやすさなどの物差しができ、安全性や性能を評価できると、新薬開発や再生医療の応用
に「「iPS細胞」を安心して適用できる道が開けるとのことです。(日経新聞)
再生医療による新しいアンチエイジングへの道が、想像以上の早いテンポで進んでいますね。
ロング
2008年05月06日 12:00アンチエイジング検定1,000人突破!
健康的なダイエットを行うための知識の一端を学べるはらゆうこさん作の“検定”を覚えていますか?いつのまにか1,000人を超えていました。見た目は遊びっぽいのですが、中身は小粒ながら役に立ちますよ。まだの方は連休の息抜きにぜひお試しください。
しばらく前の「ターザン」の表紙に[カラダ検定]という言葉が踊っていました。なかなか充実した特集でした。問題と解答は全部ターザン編集部のオリジナルだそうです。さすがです。
ただし、「カラダ検定」という言葉は元気学校の登録商標です。使いたい人は断りを入れてくださいね。
2008年04月27日 10:00アンチエイジングアワード2008 五大路子さん
日本アンチエイジング歯科学会がえらぶ、アンチエイジングアワードに今年は五大路子さんが選ばれたそうです。五大さんは55歳。素敵な笑顔がいいですね。
物腰やさしくて、ちょっとかわいい感じの女性で、同じ女性としてもいいなぁ〜、なんて思ってしまいます。

ただ若いだけではなく、ライフスタイルや女性としての生き方が輝いているって、どんな年代の女性もあこがれる価値だと思います。人生を楽しむ能力っていうのもアンチエイジングには重要な素養なのでしょうね。
つまらないと思えることが自然に楽しめるようになれば私も一人前のアンチエイジャーになれるでしょうか?自然体の美を追求したい今日この頃です。
2008年04月07日 13:20速報:三浦雄一郎さん、登攀ルートをネパール側へ変更
75歳の世界最高年齢登頂記録の更新を目指して、今春、中国側よりチョモランマ(エベレスト・中国名)の登山を予定している三浦雄一郎さん(75歳)と次男の豪太さん(38歳)は、 (以下「続きを読む」をクリック↓)
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2008年03月30日 09:45三浦雄一郎さんネパールにて高度順応のトレッキング中
チョモランマ(エベレスト)遠征に向かった三浦雄一郎さんの近況について、娘の>三浦恵美里さんから次のようなメールニュースをいただきました。

(2008年3月13日記者会見にて元気学校撮影)
◎MIURAチョモランマ2008遠征の近状について◎
この度は三浦雄一郎・チョモランマ遠征隊とチベット情勢の件で、多くの方々にご心配いただき、大変ご迷惑をおかけしております。未だ情報が錯綜して不確定な段階ではありますが、現状をご報告申し上げます。
現在、三浦雄一郎以下本隊(三浦豪太、村口徳行、五十嵐和哉、三浦雄大、大滝勝)の6名と産経新聞の同行取材班(2名)の計8名はネパールにて高度順応のトレッキングを行っております。予定では4月5日に三浦雄一郎(豪太、雄大、大滝)がカトマンズより空路でラサへ入り、そこで後発隊(ドクター他)と合流してチョモランマベースキャンプへ移動、そしてシェルパ19名と五十嵐、村口の計21名はカトマンズより直接、陸路にてチョモランマベースキャンプへ移動となっています。
しかし、現時点(3月29日)でチベット自治区の国境が閉鎖されており、三浦隊をはじめ全ての外国登山隊のチョモランマ・ベースキャンプ地域へ入域が出来ない状態となっております。
三浦隊は日本出発前に中国登山協会よりチョモランマの登山許可とチベット自治区へ入る為の招聘状をいただいておりますが、予定しております4月5日の時点でチベット情勢が安定して当該エリアの封鎖が解除になるかは現在不明で、中国登山協会から、いつ頃、入域が可能になるかという公式な連絡は受けておりません。 現在、駐日中国大使館をはじめ多く方々に許可に関して可能な限りのご尽力をいただいております。
3月20日、日本を出発後、ネパール側のヒマラヤ標高5000メートル近くまでの高所順応を行っている三浦雄一郎の体調は、不整脈に悩まされたこの4年間のなかでベストの状態で、本人はどのようなハードルがあろうとも今回の挑戦を諦めずに行いたい、というハッキリとした強い意志を持っております。
チョモランマはご存知のように中国側と、そして三浦が2003年に登頂したネパール側という両国からのアプローチルートがあります。
今年はネパール側からの南東稜ルートも5月1日から10日の間、ベースキャンプ以上の活動を禁じるという中国の要請がありますが、現在はその規制外での登攀の可能性は厳しいながらも残っております。もし、チベットへの入域が許されない場合、三浦隊はネパール側からの登攀も視野に入れて現在検討しております。
チョモランマ(エベレスト)は、間違うなき地球最高位置の素晴らしい頂点であると同時に人類が到達し得る最も過酷な場所でもあります。限られた状況になっても、三浦隊は最後までに諦めずにその頂きへ向かって、あるゆ
る可能性を探りながら万全の体制で望んでまいります。そして一日も早く中国とチベットに平和が訪れること、またスポーツの平和の祭典でありますオリンピックの成功を心より願っております。
三浦雄一郎さんと豪太さんの日記

(記者会見の司会をする三浦恵美里さん)
2008年03月28日 12:00マカをベストセラーにした斎藤由香さん
先日、私が事務局を手伝っている研究会(千代田フォーラムというシニア中心の会)に斎藤由香さんが来てくださいました。
(新潮文庫)
斎藤由香さんは「週刊新潮」に毎週『トホホな朝 ウフフな夜』 という人気エッセーを連載しています。当日は「連載ライブ」という感じで、抱腹絶倒、近来にない笑ってこらえての研究会となりました。
斎藤さんは北杜夫の娘で、斎藤茂吉の孫にあたります。最近出した『猛女とよばれた淑女−祖母・齋藤輝子の生き方』という本が評判になっています。斎藤さんは、作家の家庭というのがいかに悲惨なものかということを強調しています。実際作家のような繊細な感性を持つ人が親だったり祖父であったりしたら、平穏な家庭生活からは遠いだろうなとは想像がつくことです。そういう中で育った斎藤さんが普通の会社員になりたいと思ったとしても不思議ではありません。
現に斎藤さんは、サントリーの健康食品部に勤める会社員です。しかし、普通の会社員かというと、どうみてもそうではないでしょう。仕事ができないから万年平社員とご本人はさかんに言っていますが、週刊誌に毎週連載を持ち、あちこちで講演にひっぱりだこ、会社もそれを認めて、商品の宣伝のためにうまく活用しているという図式が見えてきます。かつて開高健や山口瞳などの逸材を世に送り出した“実績”を持つ会社なので、規格からはみ出す社員の扱い方はお手のものなのでしょう。
さて斎藤さんの話の内容ですが、型破りの一家の話ももちろんおもしろかったのですが、「マカを飲んで愚息ムクムク」の話がまたバカウケでした。健康食品部が力を入れて開発したもののさっぱり売れなかったマカなのですが、スポーツ紙が勃起力減退の人にぴったりということをおもしろおかしく紹介したのがきっかけで異常に売れ出したのです。いまや斎藤さんは、普通の女性が人前で口にできないことをあちこちの講演でしゃべっています。
マカとは、ペルー産の植物でたいへん栄養豊富です。それを原料にサプリにしているわけです。マカの宣伝や商品説明の中には勃起障害にいいとかバイアグラのかわりになるなどということは書かれていないのですが、飲んだ人はそろってそういう効果があったと言うらしいのです。こうして、サントリーでは、ゴマのセサミンと並んでマカがベストセラーになっています。
2008年03月20日 13:44[速報]三浦雄一郎&遠征隊本隊 本日出発
三浦雄一郎さんの娘の三浦恵美里さんからさきほどメールが届きました。

[写真説明]三浦雄一郎さんの左は今回同行する次男豪太さん、右端は留守部隊の長男雄大さん。(元気学校撮影)
本日(3月20日) 成田発11:00日本航空471便にて三浦雄一郎と遠征隊本隊は予定通り日本を出発いたしました。
デリーを経由して明日、ネパールのカトマンズへそして明後日よりネパール側ヒマラヤにて高所順応にはいります。
三浦隊はすでに中国登山協会よりチョモランマ登山の許可書をいただいておりますが、現在の中国、チベット自治区の情勢がどのような形で三浦隊を含めた各国の登山隊に影響を及ぼすか未だ正式な判断はなされていません。
現在、TTB(チベット旅游局)から3月一杯まで観光客は受け入れず、4月から開放するとの通達が出ています。
三浦隊は予定通り、ネパールにて高所順応(4500mまでの)を行い、そしてチョモランマ・エリアの入域の規制が長引いた場合はさらに引き続き6000m以上の高度順応をネパールにて終えてから、登山隊の入域許可が下り次第チョモランマへ向かうことを検討していきます。
チベットの情勢が落ち着き、一日も早い平和が訪れることを心より願うとともに、万全の準備を進めてまいりますので、引き続き、ご声援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

[写真説明]三浦恵美里さん。雄一郎さんのプロデュース会社の中心人物です。(写真は逆光で残念)(元気学校撮影)
オフィシャルサイト・オープン!
本日(3月20日)午後9時より 遠征隊のオフィシャル・サイトが正式にオープンします;www.qomolangma2008-kddi.com
是非ご覧ください。
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里
2008年03月19日 12:00三浦雄一郎さんとDNAチップ
DNAチップは2000年のDNAにあるヒト遺伝子配列がすべて解明されたときに世間から大きな脚光を浴びましたが、現在ではご存知のように各種の疫病や癌などの要因解明、あるいは人物の特定化などに広く活躍するようになりました。

そして、アンチエイジング医学の世界では老化の原因を探る研究などにも使われており、今後は倫理的な論議が必要ということは別として、DNA解析結果をもとにした遺伝子操作により老化をもたらす遺伝子要因を取り除くことで、アンチエイジングにも飛躍的な貢献できることも可能となってきました。
ところで、このDNAチップを使った実際例の話が身近に聞けました。
今年75歳になる三浦雄一郎さんのチョモランマ(エヴェレスト)登頂出発にあたっての記者会見(当サロン「三浦雄一郎さんいよいよ出発」参照)に出席した際に、「これはアンチエイジングの挑戦だ!」と述べられましたが、この登頂プロジェクトではアンチエイジング医学面の研究のために特別に開発されたDNAチップを使い、三浦雄一郎さんの遺伝子を追及しているとの話がありました。
この話はアンチエイジング医学を研究されている順天堂大学の白澤卓二先生から話からあったものです。
三浦雄一郎さんが75歳もの高齢でもなぜこんなに元気なのかを、遺伝子面から解明する研究をこの数年間継続して白澤先生はされています。
そして、今回のプロジェクトでは同時に2万5千の遺伝子の状態を解析できるDNAチップを使い、今までの三浦雄一郎さんの遺伝子研究スピードを飛躍的に高めることが可能となっています。
8000m以上もの山頂付近では、低酸素のために75歳の三浦さんの体は150歳ほどの年齢の体力状態に陥るそうです。
このような通常の人間ではおぼつかないような過酷な体力が要求される低酸素状態にある時に、どういう遺伝子の変化を受けるかの研究をすることが今回のDNAチップを使った研究目的だとのこと。
ちなみに、登頂にあたって三浦雄一郎さんが低酸素状態下でトレーニングをされていた「三浦ドルフィンズ」では、この低酸素状態を体験できるそうです。
「標高5000mのところってどんなところ?高山病ってどんな感じ?低酸素室って興味があるけど、安全性は大丈夫?そんなあなたのためにミウラドルフィンズでは無料体験を実施しています。まずは一度、体験してみませんか」とありますので、一度どんなに苦しいのか体験してみようかなと思っています。
ロング
ミウラ・チョモランマ2008プロジェクト
2008年03月14日 12:00三浦雄一郎さんいよいよ出発
三浦雄一郎さんがいよいよ近日中にチョモランマ(エベレスト、8848メートル)登頂に向けて出発します。昨日(3月13日)、都内で盛大な直前記者会見が行われました。

[三浦雄一郎さんと次男の豪太さん。豪太さんはアンチエイジングの観点からの測定などを担当します。撮影:元気学校]
75歳の三浦雄一郎さんは不整脈を乗り越えての挑戦です。三浦さんは「人間どこかに病気など不都合があっても、どうそれとつきあうか、めげないでやっていこうという気持ちでできる。障害があればあるほどやりがいもある。」と語っていました。
前回と比べて5歳上がったこのと不安はないか?とのテレビの記者からの質問に対しては、30歳から35歳への変化と比べて70歳から75歳というのは、本来は大きな差なんだろうけど、自分自身は年を取ったという感覚はない。40代の感じであり、山に行けばもっと元気になる、との実に頼もしい回答でした。
登頂目標は5月16日頃とのこと。ぜひとも成功してもらいたいものです。

[登山隊の面々、撮影:元気学校]
2008年03月02日 15:44「エージレス・ウオーキング」深部筋肉強化からスタート
ウォーキングブームでウォーキング愛好者が増えていますが、「綺麗で美しいなと惚れ惚れするような姿」には滅多にお目にかかりません。
私もノルディックウォーキングの体験会では、初心者の方にはまず「正しい歩き方をやってみてください」と呼びかけ、それぞれ自分が正しいと思う歩き方をやってもらうことにしています。
でも、多くの方は前かがみの姿勢で視線も足元を見たままだったり、両手が少ししか振れていなくて、両肩が縮んだままだったりして、颯爽と歩ける方は意外と少ないものです。
このことからウォーキング運動でも、自分の歩く姿に気を配っている方は少ないものです。
しかし、高齢者のための転倒予防教室を開催する東京大学教授の武藤芳照さんによると「歩き方は意識するだけで変わる。美しく歩こうと気を配る人は健やか度も高い」としています。
また、元宝塚女優の貴月(きづき)あゆむさんは「歩き方には年齢が表れる」とし、いくつになっても美しく歩くための「エージレス・ウオーキング」を提唱しています。
しかし、彼女の歩き方教室では生徒はマットに寝て、静かにポーズをとっているそうです。
これは、「歩く練習だけでは、無意識の時でも美しく歩き続けることはできません。まず、体のゆがみを取り、姿勢を保つ筋肉を鍛えることが必要です」とし、
「筋肉は何層にも分かれて体を包んでいるが、姿勢の維持に使われるのは、脊柱(せきちゅう)起立筋、腹横筋、腸腰筋など、体の一番奥にある深層筋と言われる筋肉。年をとると、これらの筋肉が衰え、猫背になり、腰が前に落ちておなかが出っ張り、ひざが曲がってくる。美しく歩くにはまず土台作りから」とし、「エイジレス・ウォーキング」教室ではこのようにマットの上での体操をしています。(YOMIURI Onlineより)
サイトでは、基本の簡単マット運動が絵入りで紹介されています。
このことは、私が尊敬する元ユニチカのバレーボール部キャプテンで米国の大学でアスリートのトレーニング指導やさまざまな体作りの研究をされている稲葉晃子さんから学んだことと一致しています。
稲葉さんの深層筋のトレーニング方法については、当サロンで3回にわたり紹介していますが、この稲葉式トレーニングはさらに骨盤に歪がある方や、変形性膝関節症、腰痛、肥満、外反母趾症など実に広い分野で優れた効果があることから、今後元気学校でも広めていきたいと考えているところです。
ロング
2008年02月15日 12:00肥満と免疫機能の関係に関する研究発表
老化を示す兆候の一つに免疫力の衰えがあります。
このためアンチエイジングでは、免疫力を高めるための食の摂取や運動を心がけることが大切だといわれています。
肥満はその免疫力を衰えさせる要因となるとの研究発表がこのほど米国科学アカデミー誌に掲載されました。(Health Day Onlineより)
これまでも肥満の人は感染症に弱いということがわかっていたようですが、それがなぜかの究明はこれまでできていませんでした。
今回の研究では肥満によって一部の免疫機序に機能不全が生じ、それが免疫反応の弱さにつながることが判明したものです。
この知見は、肥満と感染症との密接な関係を明らかにする非常に興味深いものだとされています。
マウスによる実験では、蛋白を制御するシグナル経路の関与が考えられ、絶えず食べ物にさらされるこ
とによってこの蛋白に変性が生じ、ある時点を過ぎると生体が感染症に適正な反応を示さなくなること
が明らかになったそうです。
その結果、肥満マウスには細菌に対する免疫反応に欠陥がみられ、標準体重マウスに比べて感染症
にかかりやすいことが判明しました。
また、同時に炎症を抑える遺伝子の一部にも変性が認められたということです。
肥満や病気体質は遺伝的要素も多いといわれていますが、せっかく親から引き継いだ免疫力の高い丈夫な体質も、肥満から遺伝子まで変えてしまい、免疫力が弱い体質に変えてしまうというから恐ろしいですね。
また、標準体重の人に比べて肥満の人が歯周病になりやすいという知見に対し、肥満の人は感染症を防ぐために通常とは異なる治療が必要であるとして、積極的な抗生物質の使用や、免疫反応を向上させる治療の必要性を指摘しています。
肥満と歯周病のどちらも、治療するより予防する方が簡単だとも指摘していますが、いったん衰えた免疫力は一時的な対処療法ではなかなか簡単には回復できないものです。
アンチエイジングではいつものあたりまえのことですが、まずは食べ過ぎないこと、運動習慣を身につけること、そして肥満にならないこと、これらは免疫力維持による病気予防の上でも大切だということですね。
ロング
2008年02月09日 05:52再生医療実現に向けて研究成果発表相次ぐ
万能細胞といわれるiSP細胞がラットやヒトの皮膚から作られるようになったという衝撃的なニュースからまだ2ヶ月と少しです。
しかし、万能細胞を使った再生医療研究の現場では、実際の医療への適用に向けた研究スピードが加速していることを裏付けるニュースが次々と出てきています。
そして、iSP細胞より一歩先行していた万能細胞としてのES細胞(ヒトの胚(はい)性幹細胞)を使った研究成果が今年になって続々と発表されています。
目に付いたものだけでも以下のようなものがありますので、ご紹介しておきます。
□ ES細胞から赤血球の大量生産への道(理化学研究所のグループ)
現在輸血のための血液不足が恒常化していることを補うことと共に、輸血での感染リスクを考えると人
工的に作られる安全な血液の登場は体験貴重なもの。
□ ES細胞から、目の網膜細胞再生(同じく理化学研究所のグループ)
日本に約3万人の患者がいる網膜色素変性症や、欧米で高齢者の失明原因の1位の加齢黄斑変性
症は、視細胞が徐々に失われる病気で、有効な治療法はほとんど確立されていない。今回の研究成
果で、病気で失われた網膜細胞を体外で再生させて移植する再生医療の実現に大きく近づくという。
□ 突発性難聴にES細胞を使った聴覚細胞再生治療に道(厚労省研究班)
つい最近歌手の浜崎あゆみさんが突発性難聴で左耳が聞こえなくなったことが報じられたが、突発性
難聴の推定患者は約3万5000人いるとされ、難病に指定されている。従来、ステロイドの大量投与
の副作用に苦しむケースも多く、回復できるのも3分の1だったものが大幅に改善される道が開ける。
□ ES細胞で筋ジストロフィー治療への道(米テキサス大学の研究チーム)
筋ジストロフィーは、筋肉を動かすジストロフィンと呼ばれるたんぱく質の不足や異常が原因で発病す
る難病だが、マウス実験ではES細胞を移植して筋肉の機能改善に成功した。今後新しい手法として
注目されるもの。
□ iPS細胞で心筋再生研究開始(京大と阪大の共同研究)
心臓移植を必要とする重症の心臓疾患患者は多いが、これまでの心臓移植の壁を取り払うことになる
注目の研究がいよいよスタートする。
□ 自分の皮膚細胞から作られたiSP細胞での皮膚移植(北大)
ヒトの皮膚からiSP細胞が作られるために、一番適応性が高い皮膚移植などへの応用はすでに治験
の段階まできているとの報道もあるほどで、多くの火傷の後遺症で悩む方々には近いうちに適用が受
けられるようになるでしょう。
これらの研究成果により、多くの難病や不治の病にかかっている方が救われるはずです。
そして、アンチエイジングに大きく貢献する再生医療は、実に早いスピードで、幅広い医療に向けた大きな進展が見られるようになってきたといえましょうが、この事実は大変すばらしいことです。
ロング
2008年01月22日 12:00大麦若葉 〜麦緑素の力〜 (下)
大麦若葉の素晴らしさの続きです。
アメリカの友人は、その萩原博士の本を読み、大麦若葉の良さを知ってから、
庭でその大麦若葉を育て、毎日少しずつジューサーで汁を絞って飲んでいるそうです。
私が行った時にも絞ってくれました。

気になるお味は、とても甘い!
少し草の苦味がありますが、ケールジュースなどの青汁の
ような苦さやえぐみではなく、フルーツにさえ似た甘ささえありました。
それでも、とても濃〜い青臭さがあるので、
苦手な方もいるかもしれません。
今回は、生の搾りたて(絞って5秒以内が良いそうです)を
いただいたので、ワンショット(写真右)でもかなりたくさんの
ビタミン、ミネラルをいただいた感じがしました。
ちなみ、サンフランシスコの空港内のJamba Juice
(他のチェーン店も)でも新鮮なウィートグラス・ショットが
飲めます☆少し薄めかも。

大麦若葉については以下参考に・・・
麦緑素とは、裸麦(大麦)の若葉のエキスのことを指します。
あらゆる病気は体内のビタミン、ミネラル、酵素などのアンバランスから
起こると言われてきました。
そして、今現在の社会では、汚染された物質が大量に体内へと
取り込まれてしまっているので、それを体外に排出、または無毒化する
必要があります。
萩原博士は、それらに対処するために濃い緑の力、
植物の生命要素が良いのではないかと注目し、分析研究を始めたそうです。
野菜、野草などのあらゆる緑の葉を調べたところ、抜群の有効成分
を持っていたのが麦の若葉だとか。
植物の緑の力:葉緑素とは植物の血液。
人間の血液と化学構造上ほとんど同じなのです。
そして、青汁にすることでその吸収をよくし、
体内に効果的に取り入れることで、今度は
かたちを変えて人の体の中で働いてくれるのです。
麦緑素は様々な野菜の中で最も優れたアルカリ性食品であること、
酵素をたくさん含み、そして、その酵素の活動に
不可欠なミネラルをもたくさん含んでいること。
カビや細菌の増殖があまりないので、清浄を保てること。
活性酸素を除去するSODが豊富なこと。
数字に関しては、ぜひ「麦緑素の効果」を参考にして下さい。

2008年01月21日 12:00大麦若葉 〜麦緑素の力〜 (上)
アメリカに行くといつも訪ねるお宅に学生時代にホームスティさせていただいた家族があります。
当時は、サンディエゴというカリフォルニアの一番下(メキシコのすぐ隣)に
住んでいたのですが、今現在は、もっと自然の多いところへと、
ワシントン州のリッチランドへと引っ越ししました。
そこの娘さんとは、趣味がとても良く似ているので、
いつも話しが盛り上がります。
ほとんどは、健康関連の食べ物、生活スタイル、動物のことなどです。
今回事前に連絡を入れた際に
Wheatgrass(ウィートグラス)を知っている?
と聞かれて、以前ローフードの学校(カリフォルニア)に言った際にも、
その他の健康関連でも取り上げられているので、知っているよ!
っと伝えましたが、実際は飲んだことはありませんでした。

(こちらは家で絞る人用にスーパーで売られていたもの)
ちなみに、麦も体に良いと言われていますが、
今回はその若葉(青草)。
彼女は、「Wheatgrassを発見して薦めているのは日本人だよ!」
と教えてくれました。
萩原義秀医学博士が薦めていて、本も出版され、
そこから、他の国でも人気がでたとか。
確か、ローフードの世界で有名なアン・ウィグモ女史も
ウィートグラスを一番に薦めていました。
(ウィグモ女史の施設は、癌やその他の病気の方々にも噂の高い
食事療法を提案しています。)
日本人が発見者だとは知りませんでした・・・。
早速調べたところ、ウィートグラスとは、「大麦若葉」のこと!
なんだ、健康食品店なんかで、この文字たくさん見たことある〜
と思いました。
青汁の一種で、ケールなんかと一緒だと思っていましたが、
日本でも既に流行っていたのですね。
(続きは次回)
2008年01月19日 15:15「万能細胞としてのiPS細胞」 実用化を巡る支援策続々
昨年12月に京都大学の山中伸弥教授のグループが、人の皮膚細胞から万能細胞(iPS細胞と呼ばれいろいろの臓器を再生することが可能な細胞)を作製することに成功したという画期的なニュースは、すでに当サロンの『ヒトの皮膚から全能性を持つ「万能細胞」』でご紹介しました。
その後、この成功により将来のアンチエイジング社会を目指す再生医療への道が大きく切り開けるもの
として、医療関係や企業はいうにおよばず、各国政府でも研究支援の動きが急ピッチで進んでいます。
まさに、医療の革命前夜といった状況を呈しているともいえます。
米国の大学でも同時に同じ研究発表があったことから、今や日米でその具体的応用への事業化を巡り
既に激しい競争が始まっていることが伝えられてきます。
応用分野が広いだけに今後の実用に向けた研究開発には巨額の資金と人材面の体制作りが急務です。
このために、国をあげての支援の必要性が問われており、米国も既に国家をあげての研究体制を築く動きがあります。
京都大学の山中伸弥教授への支援を進めるべく、このほど日本でも国の支援策がまとまりましたが、国の支援策が、財政難の中でこのような異例のスピードで纏め上げられるというのは極めて珍しいことです。
具体的な支援策としての今年度の全体の支援金額は厚労省、文科省、経産省、特許庁の合計で、33億円になります。
また、研究加速のために理化学研究所バイオリソースセンター(茨城県つくば市)は、山中伸弥教授の
グループの依頼により、作ったマウスの皮膚細胞からの万能細胞(マウスiPS細胞)を希望する研究者
に配布する事業を始めることになり、ヒトiPS細胞についても4月以降配布すると発表しています。
これからはiPS細胞の再生医療への応用への動きには目をはなせません。
ロング
2008年01月11日 12:00寿司職人 小野二郎さんのアンチエイジングは?
NHKテレビの茂木健一郎氏司会による「プロフェッショナル仕事の流儀」は、毎回視るのを楽しみにしていますが、先日の主人公は「ミシェラン東京2007」で晴れの三ツ星となり、一躍時の人となった寿司屋『すきやばし次郎』のご主人小野二郎さん。
小野さんは26歳から寿司を握り始め、82歳の今でも完全現役で実に溌剌としておられます。
少し耳が遠いそうですが、テレビに映る歩く姿は背筋がすっきり、そして手は後ろにもよく振れているの
はまだまだお元気な証拠です。
顔の色艶も本当によいことから、一体何が彼のアンチエイジングを支えているのかに興味がそそります。
私が想像する小野さんのアンチエイジングの秘訣は以下のようなものがあると思います。
1.ひたすら上のものを求める頭の若さ(彼の場合にはもっと美味しい方法があるはずという探究心や、絶えずお客を満足させるための模索を続けることなど)
2.最高の自然食材(客に出さなかった残った魚など)を毎日食する食生活
3.今でも相当距離がある自宅との歩いての往復
4.子供のころから不器用なことから、それを補うために絶えず頭を使い、考える習慣
5.毎日の仕事を続けるための体の手入れ
(実は数年前に心臓病になり、今後はペースメーカーが必要 だとか)
6.朝から夜まで立ち仕事という長年の体力的基礎と規則正しい生活
特に、番組を見ていて思ったのは、たった20貫という寿司の中に、魚介類とシャリという実に単純な食
材を最高の形にするためのプロセスがあり、そんな単純な中でも限りないものがあるということを思い知
らされた感があります。
店ではひたすら握り続ける姿を映し出していましたが、一見無愛想に見えるのですが、これは一貫一貫
を客に出すことを勝負として位置づけ、そのために全神経を集中していて話す余裕がないからとのことです。
客が満足することに、研ぎ澄まされた神経と手と体を一心に動かしていると受け止めることができます。
よくみる有名店の頑固で、客のことは無視する無愛想な職人とはまったく違った人物だと感じさせるとこ
ろがやはり凄いといえますね。
また、そこがミシェランの審査員の心を動かしたのかもしれません。
茂木さんのブログでは、「身体を動かしながら考える。その姿勢に、終わりなき人間の学びのプロセスの
一つの見事な典型がある」と書かれており、これもアンチエイジングの要素となっているのでしょう。
ちなみに、フレンチの帝王といわれるジョエル・ロブション氏が店を訪ね、二人がカウンターに向き合いお
互いを認め合っている姿は特に印象に残りましたが、言葉こそ通じなくてもお互いに尊敬の念をもって接しているのがよくわかるような気がしてとても感動的でした。
ロング
2008年01月03日 14:27明けましておめでとうございます。
関東地方はおだやかなお天気に恵まれました。
皆様もよいお正月を迎えられたものとお喜び申しあげます。
アンチエイジングに関係する動きが今年もいろいろあるでしょうが、「特定検診」がいよいよこの4月からスタートすることがまず取り上げられます。そして、この検診でメタボリックシンドローム対象層となると、秋口からは生活習慣指導を旨とする「特定保健指導」の実施が予定されています。
病気になると医者に行くというこれまでの医療の概念から、病気予防にも軸足を向けるというこの新しい制度は、医療制度としても画期的なもので、国民の健康づくりがどんな形に変わってくるのかに注目が集まります。
個人のメタボリックシンドローム対策では、さまざまなビジネスもすでに登場していますが、さらに今年は新しい携帯サービスなども続々登場しそうです。例えば、歩数計や脈拍測定、体脂肪測定などの計測とともに、メンタルヘルスもチェックでき、お気に入りの音楽を聴きながらジョギング−できるような健康管理機能を備えた携帯電話も実用化されるようです。
また、昨年実にさまざまな問題があった食の安全や生活保障という点では、福田首相の年頭所感にあるように、「今年を『生活者・消費者が主役となる社会』へと転換していくスタートの年にする」とあり、こちらは行政側がどのような姿勢になるのかに注目されるところです。
ここでは、CDM(クリーン開発メカニズム)取引という炭素排出削減を実施する個々の企業などが削減のために国際間の新たな取引を行うビジネスが本格化しますが、国民1人1人の省エネやプラスティック類やゴミ削減の意識の高まりもさらに必要なことです。
これら一つ一つが着実に行われれば、これからのアンチエイジングはまた新しい局面を向かえることになりそうです。
読者の皆様にとり、今年もお元気でよい1年でありますよう心からお祈り申し上げます。
ロング
2008年01月01日 12:002008年の元気学校版アンチエイジング
あけましておめでとうございます。
おかげさまで「アンチエイジング・サロン」は、2006年3月に開始以来2回目の正月を迎えることができました。記事の本数はまもなく1,500本に達します。
アンチエイジングに関する情報は洪水のようにあふれています。アンチエイジング・サロンは、それらの情報におぼれないような羅針盤でありたいと願っております。
元気学校では、アンチエイジングを特に「医食体笑」という4軸でとらえています。そのうちの「体」については、ノルディックウオーキングに取り組んで、体験会などのイベントも行っています。今年も「ニッポンのあし(足ないし脚)」をしっかりとしたものにしていくために努力して参ります。
新年早々、1月4日には「箱根ノルディックウオーキング駅伝」が開催されます。日本を代表するノルディックウオーキング・インストラクターのひとりである畑顕治さんが企画したもので、元気学校は全面的に協力します。
いいものを食べて、よく体を動かして、でもあまり神経質にならずに毎日笑ってすごしましょう。それがアンチエイジングの基本です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2007年12月23日 14:20「加齢を促進するたんぱく質」を発見
体の様々な組織を老化させる役割を担っているたんぱく質を発見し、マウスの皮膚の一部でそのたんぱく質の働きを抑えたところ、肌の若返りに成功したという、米スタンフォード大などの研究チームの発表記事がyomiuri onlineのニュース記事にありました。
この研究では、人間などの細胞内で遺伝子の働きを調節しているたんぱく質の中から、高齢になると各組織で活発化するものを探し出し、その中で「NFカッパB」というものを突き止め、それを使った薬をマウスに2週間塗ると、大人のマウスが生後1ヶ月の水準のマウスの肌に若返ったという実験成果を得ています。
この作用を応用して「病気やけがをした時、一時的に働きを抑えれば、回復を早められるのではないか」と研究グループでは期待しています。
マウスの肌が若返るのなら人間の肌でもできるかもしれないということになりますが、実現できればすばらしいですね。
そして、皮膚以外の他の部分の加齢を止めることができるというのもありえる話かもしれません。
頭に塗ると、毛が生えるという夢のようなことも??・・・
でも、「NFカッパB」という物質は生命の維持に必要なため、その働きを止め続けることはできないために一時的にしか使えないとかの制約などもあり、まだまだ実現には時間もかかりそうです。
ロング
2007年12月21日 12:15椎名由紀の体内対話〜ZEN呼吸法と稲葉晃子式コア・コンディショニング
みなさん、師走をいかがお過ごしですか?
『うってつけの健康づくり体験会』でつかのま気を抜いてみませんか?
〜カラダとココロがよろこんで働き出してくれる・・〜
「椎名由紀の体内対話〜ZEN呼吸法〜」
【内 容】
ラジオパーソナリティー、シンガーソングライターとして活躍中の椎名由紀さんが研究・考案した、呼吸法のメソッドの紹介デモと体験会です。
毎日デスクワークで肩こりや冬の寒さで手足がなかなか温まらない・・といったお悩みを緩和・予防できる簡単な呼吸法のデモンストレーションと体験会です。意識して使うことのできない自律神経にやさしく呼びかけ、カラダと
ココロが喜んで働き出してくれる・・そんな呼吸法です。
メタボでお悩みの男性の皆様のご参加も大歓迎です!
第二部:時間があれば下記のさわりをご紹介します。
〜カラダのコアを鍛える健康づくりとプロポーション維持〜
「稲葉晃子式コア・コンディショニング」
【内容】
今カラダづくりの中でインナーマッスル(体幹筋)が注目されています。
現代人は運動しない・動かない・歩かない社会環境の中で、本来もっている筋肉の低下と、背骨や骨盤の歪という問題を抱えています。
簡単な道具だけで、普段使わない硬直した筋肉を緩め、コア部に働きかける安全なメソッドで、コア部(体幹筋と背骨、骨盤)をコンディショニングする基本をご紹介するものです。
========= 【体験会概要】 ==========
日 時: 12月25日 (火) 14:30〜16:30
講師: 第一部 椎名由紀
第二部 長野重美(元気学校)
場 所: ちよだプラットフォームスクエア 会議室502号室
東京都千代田区神田錦町3-21
(ご参加者には別途ご案内します。)
費 用: 参加無料
募集人員: 10名
お申し込み方法:
12月23日までに下記内容をご記入の上、受付用メールアドレス
genki206@genkigakko.net
宛てにお申し込みください。
・ 所属(企業・団体名)
・ 氏名
・ 男女別
・ 年齢(任意)
・ メールアドレス
服装: 床に服が触れる場合があります。
その他 :体験後にアンケート、簡単な意見交換会を実施します。
主催: 株式会社 元気学校
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【椎名由紀 プロフィール】
ラジオパーソナリティー シンガーソングライター(階 Dash所属)
早稲田大学在学中に第40代ミス東京第一位に。
学生時代に発症した激しい頭痛と肩こりに悩まされ、30代にはいって、
ようやく呼吸を通して元気を取り戻すことに出会う。
多彩なヒーリングミュージックの制作も同時に手がけ、SUNDAYと
して音楽活動の傍ら、テレビ・ラジオでパーソナリティーとして活躍中
オフィシャルサイト http://www.yukicna.jp/
体内対話〜ZEN呼吸法〜 http://www.zenkokyu.com
【長野重美 プロフィール】
元気学校 副社長 IT畑出身。現在アンチエイジングを柱とした活動に従事。また、ノルディックウォーキングの普及にも取り組み中。
元気学校サイト http://www.genkigakko.net/
アンチエイジング・サロン
ノルディックウオーキング・ネットワーク http://www.nordic-walking.jp/
「稲葉晃子式コア・コンディショニング」関連記事
http://www.yukan-fuji.com/antiageing/cat174/
http://antiagingsalon.net/05/2007/07/001425.html
2007年12月20日 12:00肝臓や胃の細胞からも万能細胞 またも京大山中教授の発表
京都大再生医科学研究所の山中伸弥教授による、皮膚細胞から万能細胞(iPS細胞:人工多能性幹細胞)を作ることに成功したとのニュースは、アンチエイジングにとっても、また人類の医学にとっても画期的なもので、つい最近話題になったばかりです。
今回は、上記に続いて皮膚の細胞からだけでなく、肝臓や胃の粘膜の細胞から万能細胞を作ることに成功したという発表です。
山中教授の前の研究の真価は、通常細胞から遺伝子を使って他の全身の細胞に分化する万能細胞を作り出すことにあり、皮膚細胞だけでなくこのように他の細胞でも適用できる多様性に富んだものであることにあります。
山中教授と大学院生の青井貴之さんらがマウスを使って成功したものですが、横浜市で開かれた日本分子生物学会で発表したものは、asahi.comによると以下のようなものです。
・ 大人のマウスの肝臓や胃の粘膜の細胞に四つの遺伝子を導入してiPS細胞を作製。
・ さまざまな組織の細胞への分化能力が、受精卵から作る万能細胞の代表格である胚(はい)性幹細胞 (ES細胞)と同等であることを確認した。
・ 全身が肝臓や胃の粘膜由来のiPS細胞からできたマウスも誕生し、体内でも全身の細胞に分化できることが裏付けられた。
ロング
2007年12月04日 13:33ヒトの皮膚から幹細胞(ES細胞)と同等の全能性を持つ「万能細胞」
再生医療は今後のアンチエイジング医学分野では切り札ともいえる存在で、大きな注目を集めている分野ともいえます。
先週各メディアで大きく取り上げられたニュースでは、京都大学再生医科学研究所の山中伸弥教授と、
米ウィスコンシン大学マディソン校ジェームズ・トムソン博士の研究グループが、奇しくも同じタイミングで、ヒトの皮膚から胚性幹細胞(ES細胞)と同等の全能性を持つ「万能細胞」をつくり出すことに成功したとの研究発表が、日本と米国両国でそれぞれ別々にあったことが伝えられました。
10年前英国のクローン羊ドリーの誕生を公表して世界を驚かせたことを皮切りに、先端医療分野の最前線の研究として各種の再生医療の研究成果が生まれ、注目を浴びる中で、科学と倫理の両面でも議論の多いテーマでもありました。
これらの議論の中で、クローン羊がそうであったように、生き物としてのあらたな生命体を人工的につくることへの倫理的観点での問題点や、癌のような異常な組織になることへの懸念などが取り上げられてきていました。
通常成長した生物の細胞は特定の役割しかできないように機能が限定され、分裂増殖しても他の細胞にはならない、つまり皮膚の細胞からは同じ皮膚のクローンしか作れないという制約がありますが、分裂増殖によって別の機能を持つ細胞になることができる細胞、俗に万能細胞と呼ばれる幹細胞(かんさいぼう)を使う研究に注目が集まっていました。
しかし、この幹細胞(正確にはヒトの胚性幹細胞:ES細胞とも呼ぶ)を使う技術も、授精した胚(受精卵)
から取り出すときに授精した胚(初期の赤ちゃんとも言える)を殺したり傷つけたりしてしまう可能性があ
ることから、この適用についても、クローン問題とはまた違った観点での倫理上の問題として取り上げら
れ、各国でも新たな議論の的にもなってきていました。
今回は、ヒトの皮膚から胚性幹細胞(ES細胞)と同等の全能性を持つ「万能細胞」をつくり出すことに成
功したものであり、ヒトの胚を破壊せずにES細胞と同等の全能性細胞が得られるため、倫理的な論争の的にならずに再生医療への道が開かれる可能性が高いとして、世界各国で大きな賛辞を集めているものです。
また、クローン羊をつくったスコットランドの研究者イアン・ウィルマットは、この研究成果を知り、英紙デーリー・テレグラフに対し、彼が進めていたヒト・クローン胚の研究を断念したとのニュースも同時に伝えられていますが、再生医療分野は極めて早いスピードで進んでいることの証でもあるでしょう。
ロング
2007年11月03日 09:45三浦雄一郎さん、ヒマラヤでリハーサル
三浦雄一郎さん(75歳)のチョモランマ(8848m)登頂まであと半年となりました。

三浦雄一郎さんと100歳を超えてもスキーをしていた父敬三さん(故人)。©ミウラドルフィンズ
雄一郎さんは、2003 年、70歳のときに当時の世界最高齢記録でエベレスト登頂を果たしました。しかしそれを締めくくりとせず、75歳になったら、こんどはエベレストの中国側(チョモランマと呼ばれます)から登頂しようという目標をかかげました。
10月10日、雄一郎さんと次男の豪太さん(38歳)は最終リハーサルのため、チョモランマの前線基地となるベースキャンプ(6400m)に向けて出発しました。そして、10月14日にチベット、ラサ入り、そしてラサから支援隊ツアーとともにチョモランマBCへ。以下はミウラドルフィンズの三浦恵美里さん(雄一郎さんの娘)からいただいた報告です。
その後4000m〜5000mの高度順化を経て、10月24日にキャンプを設営、一昨日まで上部キャンプ(6500m地点)への登り降りを行い、さらなる高度順化をしてきました。
今後ベースキャンプ(5200m)での2日間の休養を経て、今回の目的であるチョモランマ・ノースコル取り付き(7000m付近)までの登山と、チョモランマの向かいにあるラクパリでのスキー滑降を行う予定です。
2年前の秋、同じ場所でのトレーニング遠征で不整脈を誘発した以降、3回のわたるヒマラヤ遠征のなかで、今回は非常に三浦雄一郎さんの体調は良好のようです。常時、携帯の心電計で心電図データを測り、それを日本にいるドクターチームがモニターしてます。
10月30日、ベースキャンプにての休養日にチョモランマを望む場所で、雪山をこよなく愛した雄一郎さんの父、三浦敬三さんの散骨式を執り行ったそうです。
次男三浦豪太さんによる遠征日記、生理データなどは下記サイトよりご覧いただけます:
ミウラドルフィンズ
2007年11月01日 12:00髪のアンチエイジング
健康面から、精神面からアンチエイジングに心がけていることは多いかと思いますが、みなさん「見た目」アンチエイジングはどれぐらい頑張っていますか?
たとえば、髪の健康なんていうのは、肌のハリ・ツヤなどと同じく第一印象で決める要素のひとつですね。さて、そんな髪の毛のアンチエイジング。どんなことが一番気になるのでしょうか。あるアンケートの結果です。
目指す髪と実際の髪の悩みはちがう?
「若々しい髪の条件」
1位・・・
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2007年10月23日 12:00秋は夏のダメージリカバリー
秋も深まり、おいしいものもたくさん出回る楽しい時期ですね。
ですがですが、うっかりおいしいものを食べ過ぎて、景色も自分の体も実りの時期!に徹底してはいけませんよーー!!(って自分に言ってるんですよ)
夏の生活を思い出してください。そうそう!炎天下にべったりお化粧をしたまま走って仕事!仕事が終われば生ビールぅ!!帰宅すると疲れてそのままベッドでグースカピースカ!なんてことになってはいませんでしたか??(え?はいそうです。。。)
秋は、そんな夏に溜め込んだ疲れを癒す季節でもありますよ。はらゆうこ実践!癒し術を大公開!(え?別に知りたくない?・・・まぁそういわず。。)
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2007年10月14日 09:46「培養皮膚」を再生医療として商業化
失った体の一部を再生させる目的で、ヒト細胞や組織を病気やケガによる肉体の損傷、やけどなどに適用する再生医療は、次世代医療で大きく注目されるものです。
また、普及によっては今後のアンチエイジングの方向も新たなものが見出せる可能性をもつ大変重要な先端医療分野の一つだと考えられています。
asahi.comに掲載された「培養皮膚」は、今回その製造販売ができる国内初の承認を受けたもので、重症やけど患者自身の組織から作った皮膚のシートから患部に移植して治療するというものとあります。
培養するのは、皮膚の一番外側の「表皮」と呼ばれる部分で、損傷していない本人の皮膚組織を1平方センチほど採取して表皮細胞を分離し、マウスの細胞を加えてウシの胎児血清で培養するというもので、いわば人間と動物の細胞合成のような形で新しい皮膚を作る技術ということになります。
3日〜1週間で自分の皮膚として生着するとのことですが、約3週間で、8×10センチの表皮シートが十数枚でき、これを病院に出荷し、医師が患部に移植するもので、再生皮膚の製造・販売を商業化するということになります。
それにしても、作られた皮膚の新陳代謝が起こって通常の皮膚と同じものができるというのは、不思議な気もしますが、それだけ細胞の機能というのは元々スゴイものがあることになりますが、技術の進化もスゴイです。
重症やけど患者は、全国で年間4000〜5000人ほどもいるそうで、やけどが大きい場合は自分や家族の皮膚などを移植することが多いが、自分の皮膚は足りなかったり、他人の皮膚だと拒絶反応が起きたりする問題があったのですが、今回の培養皮膚はそれらをクリアしているそうです。
申請していたのは、ベンチャー企業「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング」(J―TEC)で、先月末の薬事・食品衛生審議会薬事分科会を経て、正式に承認されたものです。
ロング
2007年09月29日 18:03血管年齢は大丈夫?
"血液サラサラ"現象はいかにも健康状態がよいように喧伝されていますが、この状態は例えば暑い日に水分を摂らない時など一時的に血液がドロドロになり、水を飲むと途端にサラワラ状態になるというように血液の状態は絶えず変化するそうです。
また、貧血気味の場合には"血液サラサラ"状態だそうです。
このため、よくテレビで紹介されるような"血液サラサラ"ばかりに目を向けていても、あまり意味がないことになります。
むしろ、血管の状態がどうなっているのかが健康や老化には大きな関係があり、血管壁にコレステロールが蓄積されていたり、また弾力性がなく、血管ボロボロ現象が、老化、特に動脈硬化に直接関係して怖いということを当サロンで何度も書いてきました。
そして、現実に88歳になる私の母は今閉塞性動脈硬化という高齢者によくある足の動脈血管の硬化で先日3度目の足の切断手術をしたばかりです。
CTの写真で見ると、足の動脈のほとんどは石灰化していて、動脈からは血液がほとんど流れていない状態のために壊疽を起こしたのだというのが医師の説明でした。(糖尿病が悪化した状態に同じ)
高血圧、コレステロール蓄積、高脂血症数値が高いなどから動脈硬化が起こることはよく理解されていて、脳や心臓を中心とした動脈硬化に関心がいきがちなのですが、脚部の動脈硬化については一般にあまり関心が強くないようです。(母もこれまでの検査値では動脈硬化についての危険信号はなかったのです)
体質的な問題もありますが、検診の検査結果でコレステロールや高脂血症の数値が低かったりして健康そうに見えても、知らぬ間に動脈硬化が進み、ある日突然、心臓発作で倒れるケースや、心筋梗塞や脳梗塞などの引き金になったり、私の母のように兆候がなくても脚部でいつの間にか動脈硬化に襲われていることもあるそうです。
血管の老化度検査はいくつかあるようですが、指から簡単に脈波を図る検査や、首の頸(けい)動脈の内壁の厚さを超音波で測るエコー検査、動脈を伝わる脈波速度を測る方法などがあるようです。
これらの検査方法についてはMSN毎日新聞の記事に詳しく書かれています。
これら以外には、私も2度ほど受けた脚部の動脈の動きを図る検査などから血管の老化度を測定する方法など、最近ではいろいろあるようです。
記事では、血管年齢がセーフでも、いくつかの危険因子をもっていれば、いずれ動脈硬化が進む可能性は高いとのことが書かれています。
動脈硬化を促す主な危険因子は、高脂血症、高血圧、糖尿病、喫煙、ほかにストレス、睡眠不足、肥満、運動不足などもあるのですが、現代生活ではこれらは生活習慣に起因するものがが大きな要因です。
ちなみに米国の病院ではどこでも血管外科医がいるとのことですが、日本ではまだまだ専門医の数は少ないようです。
しかし、少し大きなクリニックや病院では血管検査が受けられるようになってきています。
ご心配の向きは、いつもの検診に加えて老化度のバロメーターともいえる血管年齢を知るために、血管検査を受けられることをおすすめします。
ロング
2007年09月08日 09:45ゾーンダイエット
こんな記事をみつけました。
「牛角でゾーンダイエットメニュー提供、美肌意識したセットも」(六本木経済新聞)
ゾーンダイエット?
ゾーンダイエットというのは、「ホルモンの働きを応用した食事法によるダイエット法」で、炭水化物、たんぱく質、脂肪の摂取バランスを4:3:3にすることで、体内のホルモンバランスを整え、体脂肪が燃えやすい体質をつくるというもの。ホルモンバランスを保つということがこのダイエットのポイントのようで、そのために食事の摂取割合に注意すること、というわけです。
「一般的なダイエット法では、カロリー摂取を減らして減量するために偏った食材のみを食べたり、食べること自体を我慢するものが多い反面、ゾーンダイエットは、バランスの良い食事をすることでホルモンバランスが正常に保たれ、結果的に空腹感を感じない体質になると提唱しています。(牛角プレスリリースより)」
この「ゾーンダイエット」は登録商標で、日本での商標権を持っているのは株式会社ゾーンジャパンです。ゾーン理論に基づいたカフェやレストランなどを提供しているそう。
でも、とりあえずゾーンダイエットを自分で試したい方は・・・
「一般の家庭でゾーンダイエットを試すにはどうしたらいいだろうか。栄養割合を計算した食事を3食取り続けるのは大変だ。しかし、佐々木院長によると「普段の食事で、主食のみを半分にすれば、だいたい4・3・3の割合にできます」という。厳密に実践するには食材ごとの成分を調べる必要があるが、佐々木院長は「ダイエットは継続す
ることが大事。難しいことは考えずに、大ざっぱにやってみては」とアドバイスしている。(産経WEB ゾーンダイエット 比率「4・3・3」で脂肪燃やす2007/09/05)」
アメリカのバリー・シアーズ博士が提唱していてハリウッドで人気だというゾーンダイエット、これから日本でも広がるのでしょうか。
【参考資料】
ゾーンダイエットについて(牛角)
「牛角でゾーンダイエットメニュー提供、美肌意識したセットも」(六本木経済新聞)
2007年09月06日 12:10ウォーキングと寿命の関係 ノルディックウォーキングなら?
長く続いた猛暑から開放されて、この2,3日すっかり涼しく感じるようになりました。
こうなると猛暑で避けていたウォーキングなども復活という方も多いと思いますが、今回はウォーキングとアンチエイジングに関するデータ、つまりウォーキングが寿命にどれだけ影響するかという話です。
「毎日1万歩」というのが、ウォーキング普及への指標となっていますが、このデータの根拠はハーバード大学の研究にあるようです。
同大学の研究では、1週間当たり2000キロカロリーを消費する運動をすると、運動実施の副次効果も含め合計5年程度寿命が延びるという報告があります。
続きを読む »
2007年07月27日 12:10夏の冷え その対策いろいろ
前の記事では「暑い時の汗対策と、汗のリスク」について書きました。
今回は、これからの暑い季節に汗を出さないようにクーラーの多用などから起きる、「冷え症」になりがちですが、その対策について書いてみました。
続きを読む »
2007年07月21日 12:46魔法の棒「コアヌードル」を使ったアメリカ発の「コアを鍛えるトレーニング」 その2

前回は、タイトルにある「コア・ヌードル」の発明者の元ユニチカのバレーボールキャプテンで、現在米国でアスリートのトレーニング指導をされている稲葉さんのことをご紹介しましたが、今回は「コア(体幹筋)」のトレーニングの実態について、ご紹介します。

今では、フィットネスや美容・ダイエットに関心ある方は、だれでも「コア」という言葉を使うようになり、基本の体作りを目的とするピラティスなどがその代表的な「コア」のトレーニングとして知られているところです。
しかし、実際面ではこの「コア」の鍛え方は医学的知識のある専門化でない限り難しい面があり、一般のフィットネスやDVDでの指導では的確な鍛え方ができないそうです。
というのは、上記の図にあるように基本のコアトレーニングの対象となるのは、腹横筋と多烈筋という2種類の深層筋肉で、外からも見えたいためにその二つの筋肉の存在さえわからないままトレーニングをするということにあります。
この難しさの理由には・・・
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