2007年07月13日 13:10メタボ対策目的にインストラクター養成スタート
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来年春から始まる特定保健指導を見越してメタボリックシンドローム対策のための支援サービス計画が続々と発表されています。

このほどはじまったメタボリックシンドローム対策向けのインストラクター養成は、NPO法人 全日本アマチュアエアロビクス連盟(JAAA 戸田大久 理事長)と、株式会社つくばウエルネスリサーチ(TWR代表取締役 久野晋也 筑波大学大学院人間総合科学研究科 助教授)が共同事業として、メタボリックシンドローム対策の支援ができる人材づくりを行うもの一つです。名づけて「ウエルネス・インストラクター」。
このほど第1回の研修会が実施され、70名が参加し、資格取得者はこれからの活動が期待されるものです。

この事業では、健康づくり支援サービスの中核を担う運動指導者を養成の上、資格認定して、メタボリックシンドローム対策の支援に活躍してもらおうというものだそうです。

資格名は「ウエルネスインストラクター認定」とし、3年間で2,000人の認定指導員の養成を目指すというものです。

この指導者養成の背景として、育児軽減後の未就労インストラクターの再起用や社会参加志向の現役指導者にキャリアアップの場を提供し、地域・職域での健康づくり支援サービスと雇用創出を図るということもあるとのことで、まさに時代の要請に沿ったものです。

彼ら(彼女ら)の役割りは、自らフィットネスクラブに通ったり、特定のスポーツをしたりする層(国民の3%程度しかいない)とは違い、メタボリックシンドロームの怖さを知りながらも継続的な運動をすることをためらうような傾向をもつ、メタボリックシンドローム対策を必要とする大多数の人達といかにうまく接して、運動習慣を身につけさせるかという難しい役割りを担うことになります。

私もこの研修会の見学をしたのですが、過去にフィットネスインストラクターとして活動している間に身につけた経験や能力、すなわちメタボリックシンドローム対策を必要とする中年層などへの接し方やコミュニケーション力が、運動嫌いな人にもその気にさせるという特有の能力を発揮できるという点が一つの武器になるように思いました。

というのは、他の運動指導者達は一般にスポーツの技術面の指導中心に偏りがちなのですが、これとは一味違ったパワー、つまりあまり自分では進んで運動をしないような人達に対して、メタボリックシンドローム対策という視点での運動への動機づくりへの手助けという点で力を発揮することが期待されるからです。

ロング

投稿者:長野 重美 at 1:10 PM | Comments(0) | TrackBack

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