2008年01月29日 12:00毎日10分の速歩でメタボとがん予防
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運動不足解消やメタボリックシンドローム予防には、通常のウォーキングより少し早いペースで歩くことが効果的なことはよく知られるところですが、早歩きにはそれだけでなく、がん予防にも効果がありそうだということが最近わかってきています。

これには、一種の脂肪ホルモンのアディポネクチンという物質の作用が関係しています。
アディポネクチンは普段あまり聞きなれないものですが、当サロンでも何度か取り上げたように、健康や肥満に大変大きな作用をもっていることで、最近医学界で注目され、アンチエイジングにも大きく関わりがある大切な物質です。

ウォーキングや水泳などの有酸素運動により体重を減らせばアディポネクチン(善玉と悪玉が存在するが、その中の善玉アディボネクチン)が増え、このことで脂肪を燃焼してインスリンの働きを助けることで、メタボリックシンドローム予防には大変効果があり、またアディポネクチンの増加は血
管を広げる作用により、動脈硬化や脳梗塞の予防にも効果があることなども以前ご紹介しました。

このように肥満とメタボリックシンドロームなどの防止に役立つアディポネクチンは、最近では抗がん剤と
同じような作用があることが、マウス実験で確かめられました。
また、実際にも大腸がん、前立腺がん、子宮体がん、乳がん、胃がんはアディポネクチンの低い人ほど発生率が高いそうです。

このようなすばらしいアディポネクチンの効果があることから、「毎日10分の早歩き」を、岡部クリニック院長の岡部正先生という方がMSN産経ニュースの記事の中で説かれています。

毎日たったの10分ならだれでもできそうです。

日本人は遺伝的にこのアディポネクチンが少ない人が多いと言われていますので、毎日10分の早歩き
で、肥満解消によるメタボリックシンドローム対策とがん予防でアンチエイジングに努めることができれ
ば、個人もハッピー、そして日本の医療費削減にも大いに貢献できることになりますね。

ロング

投稿者:長野 重美 at 12:00 PM | Comments(0) | TrackBack

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