2008年05月19日 12:00健康には、食と運動と心 “食”編
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先日、「健康」には食と運動と心のバランスが大事とお伝えしました。

今回は“食”について。

医(薬)食同源という言葉をご存知ですか。
薬(医)も食物も人の健康維持に大きな役割を果たすという意味では、源が一緒ということです。
この言葉は最近、主に
「食べ物によって健康を保つ、病気を快復させる」という意味で
用いられます。

一世風靡した!?韓国ドラマ「チャングムの誓い」はまさに
医食同源を表した番組でした。

あなたは何でできている?でも取り上げているように、食べ物によって体ができていきます。

具体的には、
食べ物→血→細胞→体という順番です。
そして、それは「消化」の作業と大いに関係があります。

食べた物が分解され、吸収される作業を消化と呼びますが、
この作業がなんらかしらの原因でうまくいかないと体に良くない影響があります。

例えば、人の体は飢餓の歴史と戦ってきた結果できた体のシステムなので
飽食の文化に対応する能力(大量の食物を処理する能力)があまりありません。
ですから、今の先進国のような、大量の砂糖、たんぱく質、脂質摂取をすると
内臓がオーバーワーク(働きすぎ)して、支障がでてきます。
さらに、農薬、化学調味料、人口添加物などの化学物質には今まで人間の歴史には
登場していないため、これにもまた対応できるシステムがありません。
ですから消化できず、排泄・解毒しようと体ががんばっているのですが、
それでも、今現代の食生活は体の処理能力を超えるほどの物質を体に注ぎ込んでいます。

他にもAとBが一緒で栄養になる場合、どちらか一方が大量にあり、もう片方では不足が生じていると、
どうしても利用できる量は少ない方に合ってしまいます。
ですから、栄養過多なのに栄養失調という変な状況が
体内で起こってしまいます。

それが、肥満、疲労、病気へとつながってくるわけです。
体の調子が悪い、疲れやすいなどがある場合は、
まずは食生活を見直すということがとても大切です。

そして、その食事は体が本当に欲しているものを
与えてあげることで、持っている機能を最大限に生かすことが
できるのです。

野生の動物は、普通病気をしません。
飼われている動物はよく病気をします。
この違いは、食べ物がほとんどといってもよいかもしれません。
人間の体内システムに合った食事を是非見つけてください。

何が人の適応食については次回お伝えします。

投稿者:酒井美保子 at 12:00 PM | Comments(0) | TrackBack

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