



メタボリックシンドロームとはただ太っているということではなく、内臓の周りに脂肪が蓄積するタイプ「内蔵脂肪型肥満」(リンゴ型肥満)の状態で病気になりやすい状態のことを指しますが、今回は脂肪細胞について。
人間は飢餓の歴史を生き抜いてきたという話は以前にさせていただいたと思います。その厳しい状況下、脂肪細胞は、食べられる時に細胞に過剰なエネルギーを貯めておく貯蔵庫としての役割を担ってきました。
そして、最近では、脂肪細胞はその他に生理活性物質を分泌する「内分泌細胞」としても働きがあることが分かってきました。この生理活性物質を総称して「アディボサイトカイン」と呼びます。
このアディボサイトカインには、善玉と悪玉があり、善玉アディボサイトカインとしては、動脈硬化を予防する「アディポネクチン」というものがあります。また、逆に動脈硬化を促進させる悪玉アディボサイトカイン「PAI-1」や「TNF-α」などがあります。ちなみに「PAI-1」は血液を固まりやすくさせ血栓をつくりやすくする働き、「TNF-α」は血糖値を上げ糖尿病の危険を高める働きがあります。(本来人間が生きていく上で必要なものが身についているとすれば、この悪玉アディボサイトカインも必要なものなのでしょう。今現在の社会では悪玉になってしまうようですが・・・。)話を戻して、このアディボサイトカインは、正常な状態では、善玉・悪玉の分泌のバランスはよく保たれています。しかし、不思議なことに内臓脂肪が蓄積されてくれると善玉アディボサイトカインの分泌が減り、悪玉アディボサイトカインは増える傾向にあります。ですから、内臓脂肪を溜め込んでしまうと、糖尿病や血糖上昇、高脂血症、血管病を起こしやすくする悪玉アディボサイトカインが増え、その危険性が高まる=メタボリックシンドロームになってしまうということなのです。緊急性がない分、ついつい後回しにしてしまいますが、気がついたところから、できるところから、食事、運動、心のメンテナンスで整えていけると良いですね。


シニアなりたてのホヤホヤ・オヤジさんこと通称ロング。知りたがりの性格で今回のアンチエイジングもその一つ。

犬と猫と植物をめでながらIT社会の安心、安全の研究にいそしむ毎日。今年は ウォーキングと薬膳でアンチエイジング。

アメリカでローフードを学び帰国、 日本文化にも興味があり、食と日本文化の知識を深めています。 今年は特に野菜と茶道に注力中!

第40代ミス東京、ラジオパーソナリティー、シンガーソングライタ
ーと多彩な才能の持ち主。呼吸法を鋭意研究中。
スペシャリストを目指します。

フィットネスアドバイザーとして、全国を飛び回っています。心身共に健康となる、様々なライフスタイルの提案をしています!

自宅で仕事と主婦業をこなす。グリーンツーリズムで食のアンチエイジングに出会う。

20代も後半。体力と若さある30代を迎えられるよう日々頑張っています。最近の ブームはフラダンス。

日本のネットビジネスの草分け。アンチエイジングの世界でのネット活用をめざす団塊世代。
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