
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を防ぐ働きがあるホルモンの「アディポネクチン」が体内で作用するメカニズムを、東京大大学院医学系研究科の門脇孝教授らの研究チームが、マウスを使った実験で突き止めたとの記事。
メタボリック症候群の根本的治療法開発につながる可能性があり、米科学誌「ネイチャー・メディシン」(電子版)に発表したそうです。
アディポネクチンは脂肪細胞から出るホルモンで、脂肪を燃焼してインスリンの働きを助ける善玉物質。
肥満や内臓脂肪蓄積で脂肪細胞が肥大化すると、このホルモンが低下し、糖尿病などのリスクが高まることがわかっていました。
研究チームは、このアディポネクチンが、血糖制御や脂肪代謝、インスリン抵抗性を改善させると結論づけたとのこと。
門脇教授は「今回の成果をもとに、2種類の受容体と同じように働く治療薬の開発が期待される。遺伝的要因にも環境(生活習慣)要因にも効果があるメタボリックシンドロームの根本的治療につながる」と話しているそうです。
このアディポネクチンについては、当サロンで既に2回にわたりとりあげていますが、今回は特に
「日本人の40%は遺伝的に、アディポネクチンが少ない体質で、高脂肪食や運動不足などの生活習慣とともにメタボリック症候群の増加要因となっている」ということで、あらためてとりあげました。
<SankeiWeb> 【得ダネ情報】
このリストは、次のエントリーを参照しています: 内臓脂肪防ぐ仕組み解明 根本治療に道 [アディポネクチン]:
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トラックバック時刻: 2008年02月27日 01:08


犬と猫と植物をめでながらIT社会の安心、安全の研究にいそしむ毎日。今年は ウォーキングと薬膳でアンチエイジング。

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