2007年04月16日 14:50小中高生のアレルギー疾患対策 学校での早急な対応体制が必要
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このほど、文部科学省が全国36830校の公立小中高の全児童生徒を対象に実施した調査では、おおよそ全生徒の4人に1人が、なんらかのアレルギー疾患にかかっているとのこと。

そして、全般的に、有病率は高学年になるにつれて低下する傾向が目立ち、地域間格差も数倍に達しているそうです。

そして、各校の対策を聞いたところ、ぜんそくの子供に掃除当番で配慮している学校が25.5%にとどまるなど、有病者への配慮が不十分な現状も浮き彫りになったようだ。

このため、文科省では、有病者が学校生活にどの程度参加できるかを医師側が示す「学校生活管理指導表」の作成を日本学校保健会に委託し、早ければ来年度から普及させる考え。

SankeWebにある記事によると、この調査結果、アレルギー性鼻炎118万人(9.2%)▽ぜんそく73万人(5.7%)▽アトピー性皮膚炎69万人(5.5%)▽アレルギー性結膜炎44万人(3.5%)▽食物アレルギー32万人(2.6%)という数値になったそうです。

また、食物や薬物、ハチ刺されによって急性アレルギー反応が現れ、命にかかわることもある「アナフィラキシー」を発症したことがある児童生徒が1万8000人に上ることも分かったとのことで、学校側の再認識と対応体制の早急な確立が必要になっているようです。

【アナフィラキシー】 じんましんなどの皮膚症状や呼吸困難、めまい、意識障害などの症状を伴い死に至ることもある。

ロング

投稿者:長野 重美 at 2:50 PM | Comments(0) | TrackBack

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