2006年05月22日 15:38老人に肉食のすすめ !
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一般には、生活習慣病防止の観点からできるだけ動物性の脂肪を抑えてコレステロール値が上がら
ないようにすすめるものですが・・・アンチエイジングを考える上で参考になります。

「高齢者こそ、もっと肉や乳製品を積極的にとるべきです」
こんな見解を出しているのは、 東京都老人総合研究所の元副所長で、桜美林大大学院教授(老年
学)の柴田博さん。

その根拠としているのは、次の2点。
・米の消費量が減り、代わりに肉や乳製品が増加。それに連動し、脳卒中による死亡が減少、平均
 寿命が延びている。
・日本人では血中のコレステロールの値が低いほど、がんや脳卒中の発生率が高いことが複数の研
 究で分かっている。コレステロールを下げすぎないためにも、肉や油脂をとることが大事だ。

そして、「バランスの良い食生活のおかげで、欧米ほど心疾患が増えず、日本は世界一の長寿国
なったが、植物性の食品や魚が中心だった日本人の食事に、ほどよく肉や乳製品が加わった
『適度に欧米化された和食』が、最も健康によいのです」とのこと。

さらに、「若い世代では、肥満や高コレステロールは生活習慣病の危険因子になるが、「生活習慣病
にならずに生き抜いた高齢者にとっては、肥満や高コレステロールの悪影響は少なく、むしろ栄養
不足によって病気を引き起こす危険性の方が高い」との見解をもっておられます。

つまり、今の日本での老齢者の食事スタイルは理想的といえるかもしれないということで、老人だから
これはだめ、あれはだめというのは止めた方がよいということかもしれませんね。

YOMIURI ONLINEより
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投稿者:長野 重美 at 3:38 PM | Comments(0) | TrackBack

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