




菊は日本では秋の花の代表格。あちこちで品評会も盛んですが、同じ菊でも食用と薬用に使うとの話。
刺身や吸い物などの飾りのように使われるだけでなく、ちゃんとした食用としても栄養も高いようです。
日本でも寒い東北地方では、生野菜が摂れないため、菊の花びらを集めて蒸して板状に固めた「菊海苔」というのがあり、保存が効くために野菜の代用品として扱われたそうです。
また、岩手県の郷土料理に「菊のくるみ和え」というものがあり、茹でた食用菊と油で炒めたにんじんや
糸こんにゃく、椎茸を、よくすりつぶした胡桃で和えたものとか。
ほかにも辛し和え、塩漬け、みそ汁、吸い物など食用菊を用いた郷土料理があるそうです。
これらは、栄養源としてもビタミンB1、ビタミンB2、カルシウムやカリウム、鉄分などミネラルの含有量も
かなりのものがあるそうです。
そして、菊は中国から5世紀ごろに日本に来て、もともとは解熱作用や血圧降下作用に優れた薬用植物として扱われたとのことです。
中国では、菊花茶として飲まれ、のぼせや、眼の疲れを取ったり、アルコール性肝機能障害の改善効果があるとされ、 さらに、菊ならではの黄色い色素「アントシアン」は眼に良いとされる抗酸化物質だそうです。
また、菊特有の香りは「テルペン」という精油成分で、自律神経を安定させイライラを改善するというもので、最近では痴(ち)呆(ほう)症予防も期待されているそうです。
そういえば、香りは何となく万能薬的要素をもつカモミールに似た臭いがありますね。
ロング
<夕刊フジ> 【食養生訓】


シニアなりたてのホヤホヤ・オヤジさんこと通称ロング。知りたがりの性格で今回のアンチエイジングもその一つ。

犬と猫と植物をめでながらIT社会の安心、安全の研究にいそしむ毎日。今年は ウォーキングと薬膳でアンチエイジング。

アメリカでローフードを学び帰国、 日本文化にも興味があり、食と日本文化の知識を深めています。 今年は特に野菜と茶道に注力中!

第40代ミス東京、ラジオパーソナリティー、シンガーソングライタ
ーと多彩な才能の持ち主。呼吸法を鋭意研究中。
スペシャリストを目指します。

フィットネスアドバイザーとして、全国を飛び回っています。心身共に健康となる、様々なライフスタイルの提案をしています!

自宅で仕事と主婦業をこなす。グリーンツーリズムで食のアンチエイジングに出会う。

20代も後半。体力と若さある30代を迎えられるよう日々頑張っています。最近の ブームはフラダンス。

日本のネットビジネスの草分け。アンチエイジングの世界でのネット活用をめざす団塊世代。
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