2007年06月05日 12:28「ウオーターバー」も登場 でも健康にはミネラルウオーター
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水市場は成長市場ですが、それだけに競争も激しく、日本で売られているミネラルウオーターは500から700種類ほどもあるそうです。
また、含有物の種類も多く、またその内容もどんどん入れ替わってきており、最近では深海水や酸素水を含むミネラルウオーターに加えて、味付けを加えたものや、一部の健康機能に特化するいわゆる「ニアウオーター」と呼ばれる各種の飲料水もどんどん多くくなってきています。

そして、都心では「カクテルバー」ならぬ「ウオーターバー」なんかも登場。
このバーでは、いわゆるボトル商品のミネラルウォーターを販売するのではなく、注文を受けて店員がフレーバーを加えるという、カクテル感覚のお洒落な飲み方をするそうです。

これだけ消費者が水と健康成分に多くの関心をもつようになってきた証拠だとも思われますが、ウオーターバーはトレンディーなカフェのような存在だと受け止めています。

しかし、ここでの水は95%不純物を取り除いた超軟水がタンクに置かれているようで、超軟水には一般的にはミネラル成分は含んでいないものです。

こうなると、ウオーターバーは健康目的というよりはお洒落っぽいファッション的存在かもしれません。
やはり、美容と健康を考えるとやはりミネラルウオーターということになるでしょう。

なぜかというと、われわれ人間の生命発生の起源を考えると以下のようになります。

紫外線の当たらない深い海で最初の生命が誕生したといわれていますが、 生命体誕生では、紫外線の少ない環境で、豊富なミネラル分と水の存在がある深海という環境が必要だったと考えられます。

生命体の誕生には、特にマグネシウムとカリウムが重大な働きをしていて、どんな生物でも、細胞内液はマグネシウムとカリウムが多く、それが生命誕生につながっているようです。
その水とミネラルは、人間の健康とアンチエイジングに欠かせないものだというのはご承知の通りです。

このことから、健康を考える場合特にマグネシウムなどを含むミネラルウオーターの方が本当はよいようです。
一般のミネラルウオーターのボトルの成分表示には、水の硬度を決めるカルシウム、マグネシウムと並んで、炭酸ナトリウム(石灰)とカリウムの含有量などが表示されていますので、チェックしてみてください。
水の硬度を算定する計算式は、日本では以下のようになっているそうです。
  硬度[mg/l]=(カルシウム量[mg/l]×2.5)+(マグネシウム量[mg/l]×4.1)

ちなみに、日本ミネラルウオーター協会のデータでは、国内生産量は500mlボトルで36億本分。輸入されているのは55万Klで、日本人一人当たりの年間消費量は15リットルほどだそうで。フランスなどに比較すると10分の1くらいのようです。


ロング

投稿者:長野 重美 at 12:28 PM | Comments(0) | TrackBack

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