2007年01月15日 14:50健脚マシン登場
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健脚社会づくりの話の続きです。なかなかすぐれものの機械に出会いました。どこでかというと・・・

先日、古河機械金属というちょっとお堅いイメージの会社を訪れたのです。同社にはヘルス&フィットネス事業に取り組む柔らかくて新しい部門があって、走りや歩きの動作を改善するトレーニングマシン(KKウェルネストレーニングシステム)を開発・販売しています。

認知動作型」と言って、走ったり歩いたりする動作を瞬間瞬間に脳が学習していくトレーニングを行うとのことです。ジムなどによくある従来のトレーニングマシンは、単一の動きを繰り返して筋力を付けるというタイプが多いのですが、体の表層の単一の筋肉を鍛えるということにとどまって、脳も“甘やかされて”さぼってしまうとのことです。

それに対して、認知動作型のマシンでは、体の深いところ(体幹深部)の強化が可能、全身運動を一連の動作で体得、脳の刺激を実現といった効果が実現するそうです。東大の小林寛道教授の研究開発によるこのマシンはいくつかの自治体で採用されています。

あるテレビ番組が、走りの遅い子が実験した例を取り上げていて、そのビデオを見せてもらいました。トレーニングマシンで訓練をした結果、50メートル走のタイムが9秒台だったのが8秒台までアップしました。なぜ走りを速くするかというと、体重移動をうまく、フォームをよく(前傾より直立)、脳で走るという要素がトレーニングによって実現するからだそうです。

そのほか、体験者の声の例として、「掃除の時間が早くなった」、「買い物に行くのが楽しくなった」、「山登りで気づいたら一番前に来ていた」などを聞きました。

アウトドアではノルディックウォーキング、インドアでは認知動作型トレーニングマシンというのが健脚社会実現の二大手段かもしれません。

投稿者:めんじょうさとし at 2:50 PM | Comments(0) | TrackBack

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