2008年07月25日 12:03足の弱い人のためのポールウォーキング
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ポールウォーキングは、ノルディックウォーキングに取り組んでいる中で見えてきた世界です。ノルディックウォーキングは全身運動・有酸素運動という特性を持ったたいへんすぐれたフィットネスですが、杖をついたり歩行器を使って歩いているような高齢者には向きません。

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この4月NHKが元気学校のノルディックウォーキングの体験会をとりあげてくれて(5月に再放送)、その中でケースとして登場した人(福澤さん、70歳代)が脊柱管狭窄症による歩行困難をポールを使うことで脱却したという話がたいへん反響を呼びました。「いますぐあの“杖”がほしい!」という電話が殺到したのです。

そこで、毎月開催しているノルディックウォーキングの体験会の中で特別クラスをつくり、専門家が指導したところ、車椅子でやってきたり、体が前傾したままやってきた高齢者の姿勢がみるみるよくなり、前を向いて歩くようになって、笑顔があふれるようになったのです。「これまでは地面を見て歩いていたが、これからは景色を見て歩ける」という言葉を聞いたときは、普通に歩くことがどんなに切実な欲求なのかということを深く感じました。

このために使うポールはノルディックウォーキング用だと若干不都合な点がある一方、日本メーカーのシナノが「ポールウォーキング」という名称で売っているポールがぴったりであることがわかりました。このポールは医師の監修で開発したもので、なんと足の弱い人(運動器不安定症)もひとつのターゲットとして想定していたのです。
もちろん、足の弱い人にポールをポンと渡すだけでは誰でもが歩けるようになるわけではありません。きちんとした指導者が必要です。元気学校では、そういうソフト面でおおいに貢献していこうとしています。

投稿者:めんじょうさとし at 12:03 PM | Comments(0) | TrackBack

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