



前編では、NHKテレビの番組から、75歳を過ぎた今でも小澤征爾さんが以前と同様にエネルギッシュに活動を続けておられることをお伝えしました。
番組では小澤とともに、ユンディ・リという名のもう1人の主人公が登場します。
彼は史上最年少(2000年に18歳の時)でショパン・コンクールで優勝した人物です。
このコンクールは、ピアノ界の最高峰にあるもので、実に15年ぶりの1位を出したことからも、彼の並外れた技量(テクニック、それに勝る演奏での感情表現)を伺い知るものですが、ルックス、知性、と天は3もつを与えたようです。今や中国では人気アイドル以上のスター的な存在だとのことです。
番組の趣旨は、このユンディという類い稀な才能溢れる人物の姿を、歴史的に残したいという小澤の要望から企画されたそうで、ユンディを中心に取り上げています。
番組は、ベルリンフィルとの初の共演を前にした練習風景などが取材され、それ自体も大変面白かったのですが、特に2人の練習でのやりとりが目を引きました。
演奏はプロコフィエフのピアノ協奏曲という、ピアニスト泣かせの難曲。
特に、激しさ、スピード、音符量の多さがあり、指揮者にとっても体力勝負ともなる題目です。
若い演奏家にとっては、普通は大指揮に注文をつけることなど考えられないことですが、ユンディはもっとテンポを早くと要求しました。そうすると、名だたるベルリンフィルのメンバーの前で、小澤はちょっと考えた上で、自分が間違っていたとちょっとばつが悪そうに、でも微笑んだ顔で正直に答えたことは驚きでした。
そして、ベルリンの団員達も笑顔で答えていました。
さらに面白かったのは、演奏の直前になり、今度は逆に小澤がもっと早くという要求を出し、ユンディがそれに答えるというシーンがありました。
それは、さながら両者のスピード競争の感がしたものです。
高齢の大指揮者に若さを要求する極限の演奏スピードの注文を出すということは、通常では遠慮することになるはずです。
しかし、ひょっとしてユンディという若くて才能あり余る演奏家は、尊敬する小澤にいつまでも若々しく活躍してもらいたいという思いやりの気持ちがあって、あえて注文をつけたのかもしれないなと考えることもできます。
もし、そうだとすると、ユンディは演奏面だけでなく人間性という面でも末恐ろしい若者だという気がしました。
それに答えて、小澤も「オレは今でも気持ちは24歳の君より若いんだ!」と言いたかったのかもしれません。
それらが、とても微笑ましく番組では撮影されていました。
そんなところが、小澤の若さの秘密でもあり、若い人達からも愛される要因なのかもしれません。
そして、小澤の姿は ほぼ同じ歳の三浦雄一郎さんの生き様に通じるものがあるように思いました。
ロング


シニアなりたてのホヤホヤ・オヤジさんこと通称ロング。知りたがりの性格で今回のアンチエイジングもその一つ。

犬と猫と植物をめでながらIT社会の安心、安全の研究にいそしむ毎日。今年は ウォーキングと薬膳でアンチエイジング。

アメリカでローフードを学び帰国、 日本文化にも興味があり、食と日本文化の知識を深めています。 今年は特に野菜と茶道に注力中!

第40代ミス東京、ラジオパーソナリティー、シンガーソングライタ
ーと多彩な才能の持ち主。呼吸法を鋭意研究中。
スペシャリストを目指します。

フィットネスアドバイザーとして、全国を飛び回っています。心身共に健康となる、様々なライフスタイルの提案をしています!

自宅で仕事と主婦業をこなす。グリーンツーリズムで食のアンチエイジングに出会う。

20代も後半。体力と若さある30代を迎えられるよう日々頑張っています。最近の ブームはフラダンス。

日本のネットビジネスの草分け。アンチエイジングの世界でのネット活用をめざす団塊世代。
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