2008年07月31日 12:00打ち水
社会Category

エコロジー、環境に配慮した生活をおくりたいと考える人が増えてきています。
もちろん、そこまで地球が追い詰められているという現実があるからなのですが、エコ的社会の最先端を行くドイツでは食物を育てるところから生活スタイル、教育にまでその影響が広がっています。
しかし、実は、ドイツがお手本にしている生活とは、日本の江戸時代の人々の生活だということをご存知の方はまだ少ないかもしれません。無駄が無く、粋なリサイクル生活は、私たちが忘れてしまったものなのかもしれません。でも改めて昔からの習慣を見直すと、そこには感心させられるような知恵がたくさんあります。
例えば「打ち水」
暑い日に道に水を撒くことで、水が蒸発する際、気化熱をとり、少し温度が下がるという効果を狙ったものです。小さい時は、みんなが当たり前に打ち水をしていた気がします。
今現在では、打ち水に関しては、良い点、悪い点が色々話題になりますが、やはり簡単に自分たちでもできる暑さ対策なのではないでしょうか。

良い点は、温度が1℃から多い時で3℃も下がること。見た目も涼しい。
悪い点としては、水の無駄使いになる恐れ、地面が濡れて滑りやすくなる、水が蒸発して余計に蒸す可能性があると言われています。
水の無駄使いに関しては、雨水、又は、使用済みの水を使うこと。他は、日中暑くなる前に水を撒くことで地面の温度が上がるのを少しでも遅らせることが良いのかもしれません。場所によっては打ち水も禁止と聞きますので、始める前にご確認を。
ですから、再利用水で日が上がる前に一度、夕方に一度がお勧めなのかもしれません。最近では、エスカレーターなどに軽いミスト(水蒸気)が出るようになっていて外でも涼めるような機械もあるようです。

もっと詳しく知りたい方は↓

打ち水大作戦
大江戸打ち水大作戦

投稿者:酒井美保子 at 12:00 PM | Comments(0) | TrackBack

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