2007年12月31日 16:492007年の終わりにあたって
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1年があっという間に過ぎていきますが、今日で2007年の最後の日になりました。
この1年間のご愛読に感謝いたします。


この1年を振り返ると、アンチエイジングという言葉そのものは一時のようにはあまり目立った存在ではなくなりましたが、関係した事柄は逆に毎日のように増加しています。
そして、この1年間にわれわれに大きな関心を呼んだものとして以下の4点があります。

まず、消費者に食材を提供する側の数々の「食品安全上の偽装問題」が発覚したことが一番頭に残っていますし、輸入食品の安全性も話題になりました。
この一方では、今年5月に食品の添加物や農薬などに「ポジティブ制度」が採用され、あまり話題にはならなかったものの食生活の安全にとっては大きな前進です。

また、国民の健康と命を守ってくれる行政、特に年金を巡る「厚労省の相次ぐ問題発覚」などがありましたが、皆さんの年金は大丈夫なのでしょうか?(私は8月に年金事務所に確認に行きました) そして、年末にはフィブリノゲン製剤訴訟がなんとか決着しましたが、多くの患者さんにとってはなぜもっと早くできなかったのかという疑問が残ることでしょう。

ゴア氏が「地球温暖化問題」でノーベル平和賞を取ったことが印象的ですが、国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)もいよいよ動き出したことで、来年はこの問題はより大きな脚光を浴びるになるでしょう。
気候と食品は大きな関係があり、温暖化問題は輸入食品に頼るわれわれの食生活の将来を考える上でも、その行方にもっと目を向けなければならない問題ですし、食品自給問題は今後のわれわれの将来の生活にとって大きな課題のひとつであることをあらためて考えさせられました。

そして、京都大学再生医科学研究所の山中伸弥教授による「人の皮膚細胞などから万能細胞を作り出すことに成功」というアンチエイジングに関心をもつわれわれにとってのビッグニュースが12月はじめにありましたが、これはまさにこれからのアンチエイジングの行方を大きく左右するともいえるエポックメーキングなニュースでした。

そんな2007年でしたが、アンチエイジングを目指すものとしての1年の印象は、行政や企業には大きな課題が山積みとなっており安心して任せられないということにつきるのではないかということです。
そして、とどのつまりは「健康とアンチエイジングは自分自身でつくり上げるもの」ということの認識をもたなければならないということだと思います。

「アンチエイジング・サロン」の記事はまもなく1500本になります。
記事の数を自慢するわけではないですが、皆様の健康とアンチエイジングのヒントになる情報を、記事の質も誇れるよう来年も引き続き頑張って書いていくつもりです。

どうかお元気でよいお正月をお迎えください。

ロング

投稿者:長野 重美 at 4:49 PM | Comments(0) | TrackBack

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犬と猫と植物をめでながらIT社会の安心、安全の研究にいそしむ毎日。今年は ウォーキングと薬膳でアンチエイジング。

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アメリカでローフードを学び帰国、 日本文化にも興味があり、食と日本文化の知識を深めています。 今年は特に野菜と茶道に注力中!

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第40代ミス東京、ラジオパーソナリティー、シンガーソングライタ ーと多彩な才能の持ち主。呼吸法を鋭意研究中。
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